コエンザイムQ10(ユビキノン)の効果

コエンザイムQ10の効果・効能についてご紹介します。

コエンザイムQ10(CoQ10)は1957年にアメリカで発見された成分です。
その後、世界で初めての製造法を確立したのは発見したアメリカではなく、1967年に日清製粉株式会社(現:日清ファルマ)が確立したそうです。

ただ、日本では医療用医薬品(心臓病の治療薬)としての利用にとどまっていたのが現状でした。
その後、2001年にようやく日本でもサプリメントとしての認可が下りました。

そして2004年10月に化粧品としての認可も下り、、、

あるある大辞典などメディアで「コエンザイムQ10」の抗酸化力が大きく紹介されて大ブレークしましたね!

コエンザイムQ10には、抗酸化作用(細胞を活性酸素から守る)があり、アンチエイジング成分として広く知られておりますが、食べ物から摂取することは難しいようです。
もともと体にある成分ですが、20歳を境にどんどん減っていき、80歳には半分になってしまうそうです。
よって、20歳を超えたらサプリメントなんかで補給するのが良いそうです。

私も大流行した2年前は、1日の摂取量の上限は100mgなんで、それを目安にサプリも飲んでましたし、化粧品も使いましたが、結構財布に厳しいんですよね・・・

基礎化粧品もサプリメントもお財布と相談して、自分に合う、ずっと付き合っていけるものをよく吟味して選びたいです。。

今後もコエンザイムQ10に続くアンチエイジング成分がどんどん出てきて話題になるでしょうし、随時チェックしていきたいと思ってます。

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